■ インフラに関わる仕事
地下鉄電車の運行に必要不可欠である線路や、トンネル・橋などの土木建造物の保守・管理、地下鉄内を綺麗にするための清掃などをメインに行っています。
この仕事の魅力は何といっても、実際に自分の手で施工したものがカタチとなって残ること。
また公共交通機関という私たちのインフラに関わる、誇りある仕事だということです。
▼『電気設備部門』と『保線・土木(建設)部門』
【電気設備部門】
・電車に電気を送るための架線工事や架線の張替え工事
・安全な運行に関わる信号システム工事と駅構内などの照明工事
・発電、変電設備工事
【保線・土木(建設)部門】
・レール交換、マクラギ交換、修正など
・トンネル、橋などの保守管理
私たちは主に上記のような業務を行っています。
もちろんどの作業も、日々の安全・安心な運行に関わる仕事なので、その責任は大きいものです。
しかし「自分たちの力で電車を動かしている」「携わった工事がカタチとして残り、様々な人々が利用する」というインフラ事業ならではの醍醐味を味わうことができる仕事です。