鳶職人になると取得できる資格3選!

こんにちは!Y-SUMMIT(ワイサミット)です😎 

今回は資格のお話です。
資格を取ると、できることが増える、給料が上がるなどメリットがたくさんありますよね?
もちろん、鳶職人にも資格があります。

☑将来が不安
☑手に職を身に付けたい
☑しっかり稼ぎた

実は、いまこんな悩みを抱えている方にとって、鳶職人はおすすめの職業!
なぜなら、鳶職には資格がたくさんあるからです。
鳶職人として資格取得を目指すことは、収入アップや自分の成長にも繋がりますし、なにより揺るぎない自信にもなります。

そこで今回は、鳶職人になると取得できる資格を3つ厳選してご紹介いたします。

■鳶職人になると取得できる資格3選
・玉掛技能講習
鳶の仕事をするにあたって多くの方が最初に取るものが、この玉掛技能講習です。
玉掛とは、クレーン等に鉄骨などを吊る時に、ワイヤーロープに吊り荷を掛ける作業のことを言います。
この玉掛けを行なうには、資格が必要です。
鳶職人の業務を行う中で、この玉掛けは必要不可欠。
そのため、この玉掛技能講習の受講は鳶の職人にとっては必須の資格です。

・足場の組立て等作業主任者
つり足場(ゴンドラのつり足場を除く。以下同じ)、張出し足場又は高さが5メートル以上の足場の組み立て・解体作業に配置するには、事業主は足場の組立て等作業主任者技能講習を修了した者を作業主任者として選任し、その者の指揮のもと作業を行なう必要があります。
足場の組立て等作業主任者に取得には、足場工事の現場経験が3年以上必要になります。
鳶職人になって、すぐに取得できるというわけではありませんが取得すべき資格の1つです。

・建築物等の鉄骨の組立解体等作業主任者
建築物等の鉄骨の組立解体等作業主任者とは、建築物の骨組みや、高さが5m以上である金属製の部材により構成されるものの組立て、解体または変更の作業を行う場合において現場の監督・安全指導をする者です。
こちらも建築物の骨組み又は塔であって金属部材により構成されるものの組立て、解体又は変更に関する作業の経験が3年以上必要です。

・鳶職人になるのに資格はいらない!
鳶職のになって取得できる資格を3つ紹介いたしましたが、これはすべて鳶職人になってから取得するもの。
鳶職人になるのに資格は一切いりません!!
やる気さえあれば未経験でも挑戦可能です。
現場で経験を積み、一流の鳶職人を目指して見ませんか?

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