重量鳶の施工事例をご紹介いたします!

こんにちは。
Y-SUMMITの山田です 🙂

今回は、最近行われた「重量鳶(じゅうりょうとび)」の施工事例を、ご紹介いたします。
(重量鳶=大型の設備、機械などを建設物の内部、外部に運搬・設置・解体すること)

この日は、門型組みと、ヘッダー搬出の作業を行いました。
まず、重量物を吊り上げるための「門型」を組みあげて、吊り具を設置。

設置後は、搬出する対象物の重心を考えて、玉掛けをします。
そして、声掛けで仲間と連携を取りながら、慎重に作業を進めていきます。

作業時で最も大事なことは、「周囲をしっかりと確認すること」と「仲間達と連携を取ること」です。
周囲に設備がある中での作業が多いため、注意を怠ると解体しない設備などの破損につながってしまいます。

また「重量鳶」では、人力だけでは運べない重量物を取り扱います。
少しのミスで大きな事故が起こる可能性もあるため、仲間達と声を掛け合い連携を取ることが非常に重要です。

▼動画はこちら

この日も、作業の最後まで仲間達で声を掛け合い、安全に作業を進めることができました。
Y-SUMMITでは、リフォームのほかにも「重量物の搬入・搬出・設置・重量鳶」の仕事も行っていますので、いつでもご依頼お待ちしております。

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